flower border

Pianist 早川奈穂子 Official Blog

harmonie des fleurs * ハナのハーモニー

中村哲さま。

Categoryma piece * my room paroles * 言葉


本当に残念で悲しいです。
いつもコンサートをご一緒させて頂いているテノール檀美知生さんが福岡高校の同窓生であるご縁から、
3年前の公演でご一緒させて頂いた中村哲さんは、その穏やかな大きなオーラと違い、とてもとても小柄な方でした。
 
ナウシカやキリストの姿が重なって見えてくる様であったのは、誰もが思われていたことではないでしょうか。
実際アフガニスタンの方々からも”神様”と言われていたそう。。
こんなに偉大な方を他に知りません。
 
きっとご自身が”天国”に行く事なんてことは辞退され、
すぐに生まれ変わってまた地上に降り立ち、
人々の為に働かれるのでしょう。。
 

異教の人にも愛され、信頼され
皆の命を救い、傭兵や薬物でお金を得なくとも皆が農業で働け、生活できる場を整え。
時間と忍耐のいる真の方法で本当の平和を築いていかれた方。

私達は世界の怖さでなく、
異教の人々にも信頼され愛された姿、
そして中村さんの様な”真の方法”で平和をもたらす尊さを、
いつまでも伝え広めてゆきたいですね。。
 


 
『私たちが貫いてきたのは、なるべく地元の素材を利用し、地元のやり方で、そこの人々の手を借りて、ローカルの力を活用すること。自分の国にあるものでどういう工夫ができるか、徹底してお考えになって努力して頂きたい』

『アフガニスタンで文化も風習も異なる人たちと接する際、大切なのは彼らの生きる世界を受け入れ、自分の価値観を押し付けないことです。単に違いであるものに対して、勝手に白黒をつけてしまうことが様々な問題を生む。』

『国連などが“帰還事業”を行い、「200万人のうち、130万人を1年間で帰した」なんて発表するんですよ。そうすると、ほんとうは難民は70万人しか残っていないはずじゃないですか。ところが実際は、300万人の難民が現実に存在している。
 僕らは言うんです。「むしろ、難民は増えている」と。「復興帰還プロジェクトなんて、帰ってそこで人々が生活できる基盤を作らないと成立しないんだ」と。』

『対立感情は、むしろ援助する側が持っているような気がします。優越感を持っているわけですよ。ああいうおくれた宗教、おくれた習慣を是正してやろうという、僕から言わせれば思い上がり、もっときつくいえば、“帝国主義的”ですけどね。』

『日本は、軍事力を用いない分野での貢献や援助を果たすべきなんです。現地で活動していると、力の虚しさ、というのがほんとうに身に沁みます。銃で押さえ込めば、銃で反撃されます。当たり前のことです。でも、ようやく流れ始めた用水路を、誰が破壊しますか。緑色に復活した農地に、誰が爆弾を撃ち込みたいと思いますか。それを造ったのが日本人だと分かれば、少し失われた親日感情はすぐに戻ってきます。それが、ほんとうの外交じゃないかと、僕は確信しているんですが。』

『お金があれば幸せになれるという迷信、武力で平和は守れるという迷信に惑わされないでほしい。
本当に人間にとって大切なものは何なのか、大切でないものは何なのかを考えてほしい』

『利害を超え、忍耐を重ね、
裏切られても裏切り返さない誠実さこそが
人々の心に触れる』

 
アフガニスタンの方々も
「Sorry that we couldn't protect you.#SorryJapan 」
と、悲しみに包まれています。



スポンサーサイト




Please click everyday ❤︎




* 関連記事 *
  • それは内緒よ (2007/11/03)
  • 私にしてくれたことなのである。 (2015/09/08)
  • ヨハネパウロⅡ世 愛と勇気の言葉 (2006/06/12)
  • 母の言葉 (2009/05/10)
  • 「観世音を知り 世界の音を聞け」 (2017/08/26)

  • .find_in_page{background-color:#ffff00 !important;padding:0px;margin:0px;overflow:visible !important;}.findysel{background-color:#ff9632 !important;padding:0px;margin:0px;overflow:visible !important;}