flower border

Pianist 早川奈穂子 Official Blog

harmonie des fleurs * ハナのハーモニー

お手洗いに行く。

Categorytravail * お仕事 instruction * 指導

すごい(o^^o)

ピアノも似たところがあり、小学生の内のほうがすんなりできる事が沢山あります。
そうやって臨界期までに細胞を使っていれば、臨界期を超えても技術が残っていってくれます。
 
頭での勉強は青年期脳以降のほうが良く、
理論や再現性の勉強は後からでもできますが、体・感性に関しては、後からは少し時間がかかります。
(でも続けていれば脳回路が作られ、できるようになります☘️)
 
小学生までは、とにかく体を使い、頭で解らなくとも、
元々ある素晴らしい感性(五感+無言で感じる肌感覚)を指摘する事・使う事で、感じる力を意識にあげ、
共に喜び合い、幸せを感じ合い、残してゆく。
ですので、できるようになってからではなく、実は小学生までの方が、
専門的な明るい先生に出会う事が大切です。

音楽を、辛い忍耐なものと感じるか、素晴らしく楽しいものと感じるか、
大人になっても子ども時代の記憶が大きく影響します。

一流ピアニストを多く排出しているロシアのグネーシン音楽院では
子どもへの音楽教育は感性・感覚(音感)に重点が置かれ、とても大切にされています。

感性さえあれば、言葉のみ、先生のみに学ぶのではなく、
見るもの聴くもの感じるもの、日常にある何気ないもの、
世界にある全てを先生にできて気づきが早く、成長がとても早いからです。
また、理論が必要なことも感性で解るので、
本当に感受性の高い方は感覚だけに頼らない勉強をし、理性を身につけておられます。

「人を見て学べる感性がある」と言うことは、ネガティブになる暇がなく、
長所やその見えない仕組み、なぜできるのかの芯を見つける目を持つことでもあるので
人生も人間関係もポジティブになり、世界に対して好意的にもなります。


小さな頃が大切なのは、心の在り方も同じです。
 
普段の考え癖は、小学生までの出来事で知らず知らずのうちに作られているもので、
親御さんや周りの人の口癖・反応の仕方・表情で
今の価値観が形成されています。
その価値観を変えるとガラリと人生が変わったり、
また、将来の方向に悩む時、自分が小学生や幼稚園生の頃好きだったものを選ぶと、
自分に向いていて生きやすくなったりもします。
 
自分が本当にしたい事、好み、感動する心というのは
自分を生かすため、健康になるために
元々備えられている感覚だからです。
自分の思う道と一見関係ない様な好み・欲求であっても、
それを辿っていると、人生が良い方向へと自然に流れてゆきます。
 
自分の体の中に、自分の道の答えがある。

それは親御さんとも家族とも、先生、周りの人とも、
違う感覚、違う道です。
集団や他の誰かに染まると、それが解らなくなります。
「これだけが良い道だ」と洗脳され、その価値観の中での評価・承認を求め、
でも本人は身体の欲求と「実は」違うので何かいつも悶々とし、
生きにくくなってしまうのです。
 
 
ショパンは、5本の指、揃わないそれぞれの特性を生かして作曲しました。
その感性・許容のある人だから、小指だけが出せる繊細なタッチを聴き分け
芸術美に昇華できたのだと思います。ˇ◡ˇ


お手洗いに行きたいかは自分にしか解らない様に、
自分の道・人生は、本当は自分にしか見えず、
誰かに指示されるものではありません。 ˇ◡ˇ
それが、どんなに「善いもの」であったとしてもです。
 
お手洗いに行きたい事が毎日解る。(笑)
その健康的なご自分の感覚を、ご大切に( *ˊᵕˋ)♡

Please click everyday ❤︎

 

* 関連記事 *
  • 躍進♪ (2013/05/21)
  • 奏法 (2008/01/25)
  • よよよじかん (2013/05/12)
  • インベンションとシンフォニア (2015/06/27)
  • 祝卒業 (2012/03/21)

  • .find_in_page{background-color:#ffff00 !important;padding:0px;margin:0px;overflow:visible !important;}.findysel{background-color:#ff9632 !important;padding:0px;margin:0px;overflow:visible !important;}