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Pianist 早川奈穂子 Official Blog

harmonie des fleurs * ハナのハーモニー

ハナミズキ

Categoryart * 芸術 musique * 音楽

今日は「ハナミズキ」の歌の歌詞の意味を教えて頂きました。
私もこれまで知りませんでした。
とても心に迫りました。
 
『アメリカ同時多発テロ事件発生時、ニューヨークにいた友人からのメールをきっかけに、一週間ほどで書いた詞であった。
作詞当時は、A4用紙3枚程で「テロ」・「散弾銃」といった言葉があり、一青いわく「挑戦的な詞」であったという。
その詞を削っていって「君と好きな人が百年続きますように」の言葉にたどり着いたのは、
一青自身も不思議に思っているという』

 
詩を書く、というのはとても難しい作業であり、
書かれる方はどこまで直接的な言葉を入れるのか、いつも熟考されています。。
でも、この曲ももし「テロ」などの直接的な言葉が入っていたら、ここまで広まらなかったのではないかと思います。

一青窈さんが熟考した末にたどり着いた言葉は愛で満ちているけれど、
「テロ」「散弾銃」は、それとは真反対の周波数だからです。
その様なものは、たとえ大切な事を訴えていても、人はやはり手に取るのを躊躇し、
歌うのも広めるのも躊躇する。。
とても傷ついた人は、その周波数にもうそれ以上触れたくない人もいらっしゃる。
そして、広めたいと思うものは、本当は
憎悪や訴え・怒りではなく、
誰もがやはり「愛」だからです。
 
音楽に乗せて何を広めるのか、それも考えさせられる今日の出逢いでした。
 
こちらに詳しく解説&解釈の一例がありました☘️


 
「好きな人とその好きな人を助けたい」

たしかにそう。

でも、
死の瀬戸際の時、
人に命を譲る人も、自分が助かる人も、
どちらもきっと同じくらい「誰かを生かす」ためなのではと思います。

譲ることで生かす人。
自分が助かることで、頂いた、繋がっている命を生かしていく人、
これから出会う人を生かす人。
 
それはもう、私達には決められない、
その場の瞬時の本能の様な
「与えられた判断」「舞い降りるタイミング」なのではないでしょうか。

だから自分を助ける人も、自分を責めることもなく、
その判断で大正解なのだと、
私は思います。
 
「生きていてくれてありがとう。」
と言う人が、未来に必ずいる。

東北の震災遺児の子達に出逢った時も、心からそう思いました。


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