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Pianist 早川奈穂子 Official Blog

harmonie des fleurs * ハナのハーモニー

コンクール

Categorytravail * お仕事 instruction * 指導


来週ヤマハのコンクールで審査する曲たち、26曲+課題曲4部門12曲に目を通す☘️
素敵な曲のその他の番号の作品にも目移りして思い出しがてら弾いたりし、脱線につぐ脱線です。。(o^^o)
 
私自身もコンクールを受けていた頃、弾くことだけでなく、
課題曲をまず調べること、「ソナタ」や「協奏曲」が課題なら、その作曲家の全てのその作品を聴き、先生に相談し選び、
という毎回のその過程が、作曲家のスタイルの把握にもなり、その後とても財産となりました。
 
のほほんとした両親の性質からか、私は競争や比較の意識をした事がほとんどなく、
緊張はあっても演奏する以外の余計なプレッシャーなどは全くなくこれてきました。
比較するのはいつも昨日の自分。
そんなお陰様で、受ける事には怖れもあまりなく、
いつも自分の向上のため、今後のより良い演奏のため、
舞台上でしか経験できないことを積み重ねるため、
それのみに集中してこれました。
 
もちろん真剣な分理想の音楽は高くあり、緊張はいつもしていました。
数週間前に思うようにいかなくて号泣、はたまた、
終わって張り詰めていた糸が解れて号泣したことも何度も何度もあります。⁎ˇ◡ˇ⁎
 
でも、舞台へ至る過程、その勉強量が「発表会」では出てこない力が生まれる。。
そして、その次の舞台に10gずつ生きてくる。
その繰り返し。。
 
そんなもの、心身の成長が、コンクールはかけがえがないと思います。
 
今お仕事で演奏させていただく上で、
コンクールの時より緊張したことは未だありません。
(そもそもコンクールはゲネプロもないので、
コンサートよりも遥かに弾きにくいです。。((o^^o) )

それが本当に良い経験だったと、感謝しています。

客席より、皆さんを応援しています☘️
 

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