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Pianist 早川奈穂子 Official Blog

harmonie des fleurs * ハナのハーモニー

世界の音をきく

Categoryart * 芸術 musique * 音楽

卒業制作で作られたというこちらの動画、
おもしろかったです。

レストランの部分は本当にそうで、友達も音楽家だと、
体が小刻みにリズムを取り鼻歌しながら会話している間に
完全にBGMの方へ脱線することもよくあります(笑)
(そして何事もなかったようにまた会話に戻ります。)

歌も、歌詞よりも音や音色がメインで入ってくるため、
作曲家によって、歌詞を見なくともその内容が音で伝わるものと
そうでないものがあります。
(そうでないものは、わざと音で語らないように作られているものも。)

演劇も音で入ってくるので、全体を見渡した時に、
場面は声の高さや音色で覚えている感じです。
お芝居がまとまっているときは、間も含めて、音楽や楽譜のようです。


日常の音は、私はかなり正確な音でないとドレミには聞こえないです。
オーケストラの音もたいてい少し違い、そのままハモっていてわかりにくいので、
相対音感の耳に変わって聴いています。
そういう時間が長くなると、絶対音感は少し薄れる感じがします。
その割合?は、ピアノの練習量や関わる音楽によって、
毎日ちょっとずつ変化しています。

地下鉄の発車は確かにあの感じで、笑ってしまいました。(^-^)



でも、常に音に意識のゆく、ちょっとした毎日の音の時間は、
自分の気分をかなりhappy&peaceにしてくれていると感じています。
中でもやはり、水の音、風の葉の音、鳥の声、、自然の音はすごいです。
そして、「色・光も波」、とあったように、空の中にも音を感じます。
土地によって、空の音(波)は違います。
新しく訪れた土地の空を見るのは大好きです。


私にとって、世の中は全て音=波でできていて。
人の気持ちも、脳波という聞こえない音の波です。
人が言葉だけでなく、その奥の心を感じるのは、
言葉を聞いているのではなく、脳波を聴いているから、と思っています。

脳科学が進んできて、睡眠時の脳波を拾い、
見ている夢をモニターで映像化したりもされてきていますが、
脳がしてきた経験も、思考も、その部分は「波」となって微弱に流れ出ているもの。

そして、1音を、共鳴しやすい音(芯と脱力)で鳴らすと、
弾いていない周りの弦も一緒に鳴るように、
人の脳も、絶えず何かに鳴らされ、誰かを鳴らしている。

人と人も音。
ソを鳴らすには、ファよりも下のソやドを弾いた方がよく鳴ります。

それぞれの人が、それぞれにあった音(何かの波)を見つけると、
元々持っているその人の弦が、弾いてもいないのに鳴り、輝き始め、
自分でも鳴らす方法を知る。( ´ ー ` ) ♪

音は、「存在」を鳴らしてくれる、と感じています。


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