flower border

Pianist 早川奈穂子 Official Blog

harmonie des fleurs * ハナのハーモニー

ふわん

Categorytravail * お仕事 lecon * 準備
fc20120423.jpg

昨日の朝も戴冠ミサの伴奏♪本番まで3カ月です。
(7/15@神戸文化ホール大ホール)
二期会で活躍されていた清水光彦先生の還暦お祝いのコンサートで、
先生のテノールソロ、指導されているそれぞれの合唱団、
そしてみんなで戴冠ミサというプログラムです。
あれ?チラシができていたけど、もらうのを忘れてきてしまいました
ミサはオーケストラが入り、私は合唱の方でちょこっと伴奏します。
ご都合の良い方は、是非お越しくださいませ

いつも練習が毎月曜日の朝なので、頭がぼーっとしている状態で、
モーツアルトのかなり高いテンションへ突入です。。
観覧車から、ハムスターの車輪への変換くらい、急激なので
6時間は寝ないと、頭がクルクルしてしまいます(@@)


キリストさんが十字架にかけられるシーンは、
血が流れたり、ポタポタおちる音、それを眺める苦しい音がついています。
音というのは、「質感」を表現することができ、
こういうことが、面白いですね。


清水先生は、大学の時私が伴奏していた子の先生、と言う形で授業で出会い、
それからご縁があり、ずっとお世話になっています。
まだ私がヨーロッパに行ったことがなかった頃、
先生がしてくださるウィーンのお話がとっても新鮮で、
街の空気、生活、文化が音楽と繋がっていることを教えてくださった
最初の方でした。

ヨーロッパでオペラ公演に周られていた頃に、
色々な一流アーティストさんと接し、
「みんな普通やねん。全然いばらへんし、大げさなこともないなぁ~。
すごい人ほど普通や。ピリピリもせんし、いい雰囲気を作ってくれはる。」
と、そういう話を10代の頃に聞くことができたのは、
とてもありがたいことだったなと、今になって思います。

ポーランドでも、ショパンからも、同じことを学びましたが、
人間性と音楽性は、本当に繋がります。
音の、作曲家の気持ちを感じ取ることは、人の気持ちを感じ取ることと同じ。
それを感じないと、その音色もだせません。
相手を聴く、その人の立場を感じる、という敬意、自我を消してゆくこと。
そんな基本を植えてくださった方のお一人です。

ウィーンは人とすれ違う時に、知らない人でもニコっとしたり
ドアを開けてまっていてくれたり、オープン・カフェを楽しむ・・・
あの雰囲気と、音楽の中のふわんとした幸せを楽しむ感触は、同じですね(´ー`)


さて、この頃は春らしいポカポカな毎日。
窓を開けると気持ち良く、心ものびやかに
生徒ちゃんたちも、春はみんな急に身長が伸びます。
気候は、植物だけでなく、人間にも影響していることを感じる季節です。
すくすく成長させてくれる環境。
日本の入学式が「春」というのは、心も伴って、とても良いですね。^^



1クリック募金

スポンサーサイト




Please click everyday ❤︎




* 関連記事 *
  • 秋冬 (2014/09/08)
  • フェリックスさん。 (2015/06/23)
  • 3つのDuo ♪♪ (2015/08/28)
  • 秋 (2008/10/10)
  • niko cello piano (2009/06/11)

  • .find_in_page{background-color:#ffff00 !important;padding:0px;margin:0px;overflow:visible !important;}.findysel{background-color:#ff9632 !important;padding:0px;margin:0px;overflow:visible !important;}