flower border

Pianist 早川奈穂子 Official Blog

harmonie des fleurs * ハナのハーモニー

靴屋のマルチン

先日、6年?くらい前まで教えていたご兄弟のお母さまに駅でお声がけいただき、バッタリお会いできました。:°ஐ♡*色々と乗り越えられた後ということでしたが、相変わらずチャーミングでlovely、お元気そうでとても嬉しったです( *ˊᵕˋ)✩‧♡さてさて、明日はクリスマス。* ❄️ 🎄昔から、「靴屋のマルチン」のお話が好きです。(⸝ᵕᴗᵕ⸝⸝)今日久しぶりにお見かけできました。原題は「愛のあるところに神はある」。聖書のマタイ25章35~40節を...

花の女神フローラの街

時差がありますが、Facebookにはあげていたフィレンツェ日記。追記しつつこちらにも置いておきます。 * * *色々な街を巡りつつ、フィレンツェへやって来ました。「花の女神フローラの街」という意味の素敵な街。パリに雰囲気が似ていますがもう少しのんびりしていました。ヨーロッパへ来ると日本のコンビニ並の距離で教会があるので、私は買い物よりも、いつも自然に教会巡りになっちゃいます。トマトソースの味がお店によっ...

ワルシャワ蜂起

今夜再放送みたいです。前回知らずに見られなかったので、今夜見ようと思います。NHK BS1スペシャルワルシャワ蜂起葬られた真実~カラーでよみがえる自由への闘い12/31 (水) 深夜1:00 ~ 1:50今年、ポーランドで第二次世界大戦中に撮影されたモノクロ映像が、カラーでよみがえった。映るのは、ナチス占領下で祖国を取り戻そうと立ち上がったワルシャワの人たち。20万人が犠牲になったとされる「ワルシャワ蜂起」の様子が克明...

久しぶりのポーランド

見ました(^-^)「弾く」という意識が確実に変わった場所。「シンプル」の美しさを教えてもらった場所。教会の音と空気が、肌に蘇ります。ショパンが心臓を遺したことによって、「心」に人々の意識が集まる。。もし心臓が遺されなかったら、ポーランドは、世の中は、私達は、少し違ったかもしれないですね。ˇ◡ˇまたいつの日か、行けることがあるでしょうか。事務連絡や手配、練習&リハーサルでバタバタ12月。皆様もお健やかに♪...

Hola♪

今日の声楽クラス伴奏、またまたスペイン歌曲がたくさんやって来ました。なかなかスペインを取り上げる先生は少ないので、私も触れられて嬉しいです。ピアノでも、フランスの作曲家やジャズの要素が入る作曲家の作品はよくスペインのリズムとメロディが出てきます♪ 。•◡•。遠くロシアのチャイコフスキーにも、登場しますね。民謡は、その土地の空気を知るのにとても良く ˘◡˘只今生徒用に、世界の民謡集を取り寄せ中です。最近、小学...

ロシア語 * русский

生徒ちゃんがもうすぐクルティシェフ君のレッスンを受けにロシアへ行きます。いつもがんばっている子なので、海外で羽を伸ばして文化に触れ、楽しんできてほしいですロシアのピアニストさん達は、小さな頃からしっかりとした音楽教育を受けていて5~6歳から音楽学校に入り、一般的な教科の他、ソルフェージュ、楽典、音楽理論、アナリーゼ、音楽史などと同時にピアノの実技レッスンを週に2~4回受けているそうです。ロシア文学の...

ローマ

先日、長くイタリアに在住していた子とお話していて、ローマはどうだった?という質問に、私は第一印象として、「(街が)肉肉してた。。」と感じていたのですが・・・この何ともお粗末な表現で「あ~そうそう、動物的な、原始的、野性的な感じだよね、ざーざーしてるような、、」と、理解してもらえちゃいまして、笑い転げてしまいました。(*^^*) ※ざーざーは、砂埃のような、、(実際舞っているわけではないですが)そんな感じです。...

栄養補給。

他の都市も魅力的でしたが、やっぱりパリが一番落ち着きます。ノートルダムへ行くとちょうど18時に。ミサに預かり、日本のこと、世界のこと、みなさんのこと、静かにお祈りしました。sent from my iphone...

南欧

ヨーロッパは良いお天気が続いています。先日バルセロナにて、フラメンコを鑑賞しました。エネルギッシュで、ラヴェルの曲に出てくるリズムがいっぱい♪美術作品も北・東ヨーロッパと発想の感覚が違って、新鮮でした。ローマを数日経由し、今はパリにいます。昨日は撮影がありました。初めての女性カメラマンさん。優しいチャーミングな方で、一日楽しかったです。♪(´ー`)sent from my iphone...

ゆびさし

指さしシリーズの会話帳、新たに2言語追加しました♪海外の先生のレッスンの時に少しでも言葉を知ろうと、辞書と共に買っていましたら、気づけば6冊目です。こちらは絵と共に単語が書いてあり自分で作ったノートのような感覚で眺められるので、ちょっとした単語帳代わりになっています。スペイン語でもカタルニャ地方はフランス語やイタリア語に近いのですね。相変わらず一番眺めるのは食べ物のページですが。。。生活上メニュー解...

No image

Thousands of Lanterns

ポーランド、ポズナンの夏至のお祭り(聖ヨハネ祭)。夢のよう(´ー`)1クリック募金...

Chopin à Paris

さて、ショパンのお墓参りも行ってきました。降りしきる雨の中、ペール・ラシューズ墓地まで。この日は寒かったです。今回はうす紫のお花にしました。ショパンのお墓はいつもお花がいっぱい。今回は優しい色のお花が多くて、眺めているととても優しい気持ちになれました。愛情のかたまり、そんなものを、いつもショパンには教えてもらえます。Dziękuję ,Chopin♪そして、前回の約束(?)に、もうひと方、お花を用意。こちらは赤い...

ドビュッシーの家

ドビュッシーの家も訪ねてみました。この辺りは音楽院があるので、懐かしい風景な友人も多々では・・ということで、おみやげに(?)一枚。家の前の道。Rue Cardinet 58茶色の扉の所がドビュッシーの住んだ家。ドビュッシーの家には、ちゃんとこんな立て札が。ショパンはなかったですよ~。^^やはりお国の人ですね。パリは、地区ごとに少しずつ空気が違うので、作曲家さんたちのお家を訪ねることによって何かしら、感じさてもら...

Mozart à Paris

この度は、2回だけ午前中に、パリで自由な時間がとれました。1人で地下鉄&徒歩で、てくてく・・ お散歩しました♪昨日の記事のカフェの南にある、サントゥスタッシュ教会は、モーツアルトのお母さんアンナ・マリアの葬儀が行われた教会。アンナは、2人でパリに滞在している間に亡くなってしまったのでした。頭の中に、アヴェヴェルムコルプスを流しながら静かな時間を過ごしました。モーツアルトの曲の中にはよく、ミサで使われる...

明るい夜

留守中のメールや電話が、やっと落ち着いてきました。さて、日記、普段の日記をはさみながら、ちょこちょこランダムに、思いついたまま書いてゆきますここのカフェ、おしかった。^^サントゥスタッシュ教会の上、Rue Etienne Marcel の角です。パリは寒かったですが、夜21時すぎまで明るいですね。先日、トリフォノフ君の記事の時に、起きていると寝ているの間・・・の脳のことを書きましたが、あの状態は、ちょうど、あちら21時...

ドイツの田園風景~

さてさて、まずは、先日の記事のアルプスの写真から。車中からであんまり写っていなくてすみませんけれど、こちらです。ずっとずっと、のどかな風景が続きまして・・・ドイツは国土が広いな~と、改めて思いました。フランスの田舎とは少し違うようなしっとり感。。また、ポーランドのずっと平らな土地とは違って、低い丘が多く、メンデルスゾーンの旋律のような、緩やかな曲線が続きました。今回馬車にも乗りましたが、馬車のテン...
.find_in_page{background-color:#ffff00 !important;padding:0px;margin:0px;overflow:visible !important;}.findysel{background-color:#ff9632 !important;padding:0px;margin:0px;overflow:visible !important;}