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Pianist 早川奈穂子 Official Blog

harmonie des fleurs * ハナのハーモニー

ありがたき音響さん達♫

色々なジャンルの音楽を弾いた後は必ず耳とタッチの調整で基点へ。♪:*°ppで音に耳を澄まします。with セルゲイさん。公演内容やピアノの位置、また、学校の体育館など音楽ホールではない会場の場合は、ピアノの音を少しマイクで拾い、音響を調整していただけますが、その時の音作りは、その音響担当の方に任せられます。音の質、マイクのちょっとした距離や角度は、演奏と同じように担当の方によって全く違うものになりますので、音...

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古楽器のショパンコンチェルト♪

古楽器によるショパンのコンチェルト♪ by Yoffe先生♡ピアノはエラール。オーケストラが素朴な響きでおもしろいです。ピアノの音はやはりベーゼンに少し似ていますね。°ஐ*ある時の先生の来阪時のレッスンがたまたま古楽器のピアノでのレッスンとなり、ピアノによって打鍵を変えることを指摘していただいたことを思い出します。 ヨッフェ先生と初めて出逢ったのはモスクワ音楽院のセミナーでしたが、そういえばそれは偶然のことでし...

ピアノ選び

今日はバロックザールへピアノの選定に伺いました。スタインウェイ2台と、ベーゼンドルファー。ベーゼンは、高音のタッチを丁度良いものにしてあげないと音が潰れてしまう様子だったので、弾きながら調節すると、澄んだ音に。。スタインウェイさんはどれだけ体重を乗せてもドンとしていらっしゃり、キラキラ、まんべんなく良く鳴りました。奥の2台で迷ったけれど、弾きに戻った時、音のじわじわに心打たれ涙が出そうになるのは、ベ...

LE NUVOLE Opening Reception

今日はピアノサロンのオープニングレセプションにお招き頂きお伺いしました。阪急中津駅のベーゼンドルファーとスタインウェイを備えたサロン「LE NUVOLE di NAKATSU」 さんです。可動式音響パネルを備えた50~60席くらいの温かな雰囲気の会場。親密な距離感に、ウィーンのシューベルトの家にありましたコンサートサロンをなんとなく思い出しました。思いがけず、昔お世話になりました藤田先生や、音大の先生方、ピアニストの方々...

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ピアノ目線

生徒たちに音の振動のお話をしていて、こちらの記事を紹介したくなりました。^^音楽ライターの高坂はる香さんによる、スタイウェイの調律師さんインタビューです。ピアニストにとって、とても大切なことをおっしゃってくださっています。以下抜粋です。(全文は上のリンクで見て下さいネ。)今回のコンクール(調律)で本当に不運だったのは、イスラエル人作曲家による現代作品が、ピアノのイントネーションを損なうような書き方...

Tuning

今日も暑いので、柑橘系でおもてなし。今日は調律Day♡いつも心地良く調整してくださってありがたいです。梅雨から夏にかけてのこの時期はよく断線しますが、どうにかもちました☆調音パネルを置いてから、弦が切れることが本当に減りました♪先日生徒さんも設置され、音も聴きやすくなったようで、良かったです ˇ◡ˇ本番の時には、いつも私の調律師さんから伺っている「ピアノ側の気持ち」それが、色々な視野を与えて下さいます。楽器...

マイナスイオン

今日はお休み♪バレエに行きたいけれど、今日は練習にします。筋肉って、一度使うと使いたくなるみたいで、バレエもピアノと同じく、どんどんしたくなっちゃいます(^-^)最近はまたからっとしていて楽器が良く鳴ります。先日は、プラズマクラスターを追加しました。パソコンの横に、小さなプラズマクラスターをおいていたのですが、その横に置いたお花だけがもちが長く、葉の色が良く、全体的に瑞々しくプリンっとしていて・・・マイ...

ハンマー

昨日まで3日間、ハンマー&鍵盤ブッシングの交換をしていただいていました。人間で言うと・・まゆげより上がない状態??もう弾きすぎて、つぶれてしまっていて、他にも色々な所が擦り減っていたので、リニューアルです。最後の日は、春になったからか、最後に良い音を出してくれましてふとお別れがさみしくなりました。たくさんの本番を共にした約10年、ありがとうさんでした。からっぽ。最初2日は、鍵盤がまるごと運び出されてい...

CFX

今日は調律師さんの御案内で、コンサートグランド「CFX」を試弾させていただきました。@ヤマハグランドサロン大阪こちらは近年新しく開発された、ヤマハのコンサート用ピアノです。2010年のショパン国際ピアノコンクールで公式ピアノとして使われていましたのでインターネット配信でその音色を初めて聴きまして、その「美音」に、びっくりしました。透明感と潤いのあるクリスタルな音質で、伸びる音が、なんとも言えない余韻とと...

エラールを弾いて

さて~、 * プレイエルの日記 * チェンバロ&スクエアピアノの日記の続きです♪プレイエルで書き忘れましたが・・蓋の裏に、もう一つ薄く、蓋がついていて、その板だけ弦の上に蓋をすると、響きが倍増されてとても魅力的な響きになりました。ピアノの蓋は、音が鳴ることに役割があり、楽器の大切な一部です。オルゴールの小さな本体を、オルゴール箱に入れたら音が大きくふくよかになりますよね、あのような感じで、反響する...

プレイエルを弾いて

さて続きです♪こちらがプレイエル。ショパンが愛したピアノです。プレイエルはよく「銀のような音色」と例えられますが、まさにそう、少しくすんだような、もやがかかったような音です。貴金属や布で表現するなら、エラールが金やクリスタル、シフォン、プレイエルは銀、真珠、ベルベット・・・華やかで繊細、伸びのある水のような音のエラールと、少し控え目で丸みを帯びた、しっとり艶のある音のプレイエル・・・という感じがし...

チェンバロとスクエアピアノを弾く

  さて、もう先々週になってしまいましたが古楽器を弾き行きましたお話。元々は知り合いのピアニストさんのお父様がコンサートに行く途中に道端でお話したイギリス人さん・・という突然の御縁。彼がなんと4台も楽器を所有しているというので、お言葉に甘えてご両親と4人でおじゃましてきました♪イギリスからはるばる運ばれたそうです。1845年製のプレイエルと、同時代のエラール、スクエアピアノ、チェンバロ(クラウザン)...

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Lulajże Jezuniu

            クリスマスでですね。ショパンのスケルツォ1番の中間部にも登場するポーランドのクリスマスキャロルです。去年のコンサートは当初スケルツォは全く考えていなかったのですが、クリスマスの時期に日が決まり、スケルツォ1番を入れないとショパンに申し訳ない気がして(笑)自動的に決定しました。プログラムは、日程や場所が自然に運んでくる曲というものがいつもあります。ベーゼンドルファーでスケルツォを...

リラ

お元気ですか? ごぶさたです。今日は雨だけれどちょっと暖かかったです。春が近づくと、「リラの花」 (ラフマニノフ)をなんだか無性に聴きたくなります。小さな花や気持ちがたくさん咲き広がるようなあの音が、なんともいいですリラとは古代ギリシアの竪琴で、アポロやミューズの女神の持ち物とされています。このリラを模した左右対称の形が美しいリラピアノは19世紀のヨーロッパでは家具としても好まれていました。リラと言...

観月の会

ちょっと涼しくなりましたね。紅茶が格段においしいですさて土曜日の京都での写真です。リハーサル中。調律師さんと共に。気温、湿度の変化の激しい外での調律は、調律師さんにとっては本当に大変な作業です。ピアノは左側が太陽であつくなっていましたがおかげ様で大きな狂いもなく無事ひけました。調律師さんは本当にありがたい存在です。^^でもショパンもベートーヴェンも、みんないつも調整されたピアノで作曲していたわけで...

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harmonie

先日練習室待ちの間に行ってみた音大の楽器博物館、ここでもご紹介♪(HPはこちらにありました♪)アジアからヨーロッパまで世界の様々な楽器が展示してありますがMozartやChopinの時代のピアノ・・・プレイエルやオーストリア製やイギリス製のものなどたくさん展示してあります。しかも数台は弾かせていただけました友と弾き続けていたら時間を忘れてしまい、キャンセル待ちしていた練習室がなくなっちゃいました本体の維持のため...

おじさんの救出

先週、元旦に切れてしまった弦を張りに来ていただいたのですが来週のひきあげ(張弦の後は1週間後くらいにもう1度調整に来ていただけます)を待たずに昨日また他の弦が切れてしまい、そして今日またその隣の弦が切れマシタ来週は調律もしていただくので長時間になりそうです。こんな時自分でできたら良いのですがいつか1度そんな話を調律師さんとしていたらピアノ線をしめているネジの部分は、力の要る仕事ですが圧力のかけ方やそ...